「スイムは頻度だ」と実感
【令和3年10月11日】
1週間ほど休足していますが、まだ踵の痛みに悩まされています。患部を触るとまだ圧痛があるので、もうしばらくランニングはお休み。
今日は定時で仕事が終わったので、一旦帰宅して夕食後にスポーツクラブへ。
すると、道中にこんなライトアップが。
例年は11月からなんですが、試験点灯ですかね?半袖短パンでいたので、季節感がおかしなことになっていました😅
10月6日・8日に続いて、スイム再開後3回目の練習。
まだ、身体が慣れていないので、メニューは初回と同じ。
W-up 50×5 1‘00
Kick 100×5 2‘00
Pull 50×5 1’00
Down 200
計1200m
[W-up 50×5]
キャッチの「水の引っ掛かり」が、かなり改善されてきた。
前方にグライドしてキャッチをする瞬間、この時の水感がワタクシのチェックポイント。この「水のひっかかり」が良くなると、身体が浮いている感覚があります。
1本目:38“0、2本目:38”0、3本目:39“0、4本目:40”5、5本目:41“5
3本まではフォームが崩れないで泳げるようになってきました。
[Kick 100×5]
こちらは順調。
1本目:1‘45“、2本目:1’47”、3本目:1‘48“、4本目:1’47”、5本目:1‘46”
3本目で腹圧が抜けていたので、修正したらタイムが戻りました。
[Pull 50×5]
呼吸をハイポ4(4ストロークに1回)に固定して、右ストロークが小さくならないように意識。
ハイポ2で右呼吸ばかりしていると、身体が右に開いた状態で泳いでしまいます。
この癖が出ると、右のキャッチが甘くなり、肩甲骨を使わないストロークになってしまいます。
肩甲骨が使えないと大きい筋肉が使えずに、疲労しやすい。また、肩関節の負担が大きくなり故障してしまいます。学生時代に肩関節を痛めているので、ここは要注意。
肩甲骨周りの筋肉の持久力がないな~と思いながら、Pull終了。
[Down]
1週間で3回目のスイム。1回の距離は1,000メートルほどですが、水感はかなり改善。今の状況で距離を泳いでも、フォームを崩して故障するだけ。なので、地道に頻度で積み上げていきたいと思います。
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