【ラン】前後開脚を続けてみよう 

【令和4年4月18日】

このところ気にしている、股関節の動き。股関節の屈曲・伸展が上手くできていないことで、膝関節とハムストリングに負担がかかって、痛みや疲労感が強い。

細かく動作チェックをしてみると…、大臀筋が上手く使えていない😭。特に出来なかったのがこれ↓

「ベンチクック・ヒップリフト」と言います。

何が問題かというと、○のところが伸びきってない。

これで、股関節伸筋群の「大臀筋」が使えていないのと、屈筋群の「大腿筋膜張筋」と「腸腰筋」が固くなって伸びていない事が分かります。

これが出来ないと、ストライドを伸ばそうとしたときに、脚の動きにつられて骨盤がブレてしまう。

ということで、「大腿筋膜張筋」「腸腰筋」をほぐしてから、「前後開脚」をしながらの「腸腰筋」のストレッチ。

この数日、空き時間にやってみました。

今朝のトレーニング前にも、腸腰筋のストレッチ。今日も、いつもの気象庁前からスタートです。

今日のメニューは、10kmのビルドアップ走。

4月13日以来のランだったので、上手く走れるか不安でしたが、走り出しから脚が軽い。そして、接地位置もいつもよりも前で、足底ののクッションがうまく使えている感じ。1番の違いは、地面をしっかりと押している感覚。「蹴る」のではなく「押す」と言いますが、その感覚がよく分かりました。

久々に体感よりもタイムが良い😳

気持ち良〜く、10km終了です。

股関節周囲のメンテナンスをサボっていたのが、ばれてしまった😅

やっぱり、「メンテナンス」と「補強トレ」は必要ですね。

「○○の無養生」にならないように、自分の身体もしっかりメンテナンスします😙