3つのグリッドフォームローラーの使い分け
【令和3年7月30日】
昨日の朝練は、Eペースjog。
その後の仕事中は、1日脚がだるい。
Eペースjogは、筋トレなんだと実感。
そして、今朝。
雷雨の予報だったので、ゆっくり寝てるつもりが、安定の5時過ぎ起床。
で、外を見ると…
綺麗な朝焼け🤣
走りに行ける~と思ったが、脚の疲労が強い。
昨日のEペースjogが、想像以上に負担だったらしい。
こんな日はスパッと諦めて、セルフメンテナンス。
今日は、「中殿筋」「小殿筋」「梨状筋」「大腿筋膜張筋」「腸腰筋」などなど、股関節回りを中心に
グリッドフォームローラー&ストレッチで、しっかりメンテナンスしました。
これで、明日はしっかりとポイント練習をこなしたい。
【グリッドフォームローラーの使い分け】
我が家には、こんな3種類のグリッドフォームローラーがあります。
1.STRETCH ROLL(写真:左)
電動で動くグリッドフォームローラー、マッサージ効果は抜群!!
強さが4段階ありますが、1番弱いので充分。
強くすると、振動による騒音が気になるほどパワフル。
「睡眠の質の低下」「ストレス」などによる緊張性のコリに使っています。
2.ノーマルタイプ(写真:中央)
これが一般的なグリッドフォームローラー。
凸凹が大きいので、見た目より刺激はソフト。
大きな筋肉の表面的なコリに使ったり、仰向けで背中に入れて、胸椎のストレッチに使っています。
3.森拓郎式 ほぐしローラー(写真:右)
ボディメイクを指導している森拓郎氏。
森氏が監修した『 森拓郎式 ほぐしローラー 』です。
これはノーマルタイプよりも、かなり小さい。
この小ささがポイントで、深い部分のコリにガッツリ入ります。
かなり刺激が強いですが、しっかりとほぐれてくれます。
一番のおススメは、「 森拓郎式 ほぐしローラー 」。
コリコリの身体には、この刺激がたまりません!
【グリッドフォームローラーとストレッチをセットで】
せっかくのグリッドフォームローラーを使ったセルフケア。
更に効果を出すために、ストレッチをセットにすることをオススメします。
まずは、気になる筋肉をストレッチ。次にグリッドフォームローラーで筋肉をほぐします。ほぐしたら、もう一度その筋肉をストレッチ。
すると、今までより可動域が広がっているでしょう。
可動域が広がると、新たに気になるところが見つかるはず。
そこで、さらにグリッドフォームローラーでグリグリとほぐしていくのが心地よい。
このようにグリッドフォームローラーとストレッチの交互で行うことで、身体の深い部分までほぐれてくること、間違いなしです!
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