腕振りに気をつけながらのインターバル走

【令和3年8月28日】

早朝5時、外に出ると異常な蒸し暑さ。湿度100%ですか??

スカイツリーも、もやがかかっているように見えます。

レインボーブリッジも、こんな感じ。今日のトライアスロンは、蒸し暑さとの闘いになりそう。

本日のメニューは、Iペース1km+jog500m  ×5本のインターバル走。Iペースは、4’00″〜3’50″を目安に。

今日のフォームのテーマは「腕振り」

チェックポイントをまとめると…

 1.腕振りのスピードはピッチ、動きの大きさはストライドに比例する。

 2.前方への腕振りは、反対側の下肢の前方への振りが大きくなるので、減速の要因になる、

 3.後方への腕振りは、反対下肢の後方へのキック動作につながり、加速する。

 4.脇が開いて横振りすると、腕振りに引っ張られ、身体の横振れが大きくなる。

 5.腕振りは、肩甲骨から動かす。

こんな感じ。

ウォーミングアップで肩甲骨の可動域を広げてから、インターバル走をスタート!

こんな感じでした。

久々のインターバル走でしたが、まずまず。

奇数の方が若干遅いのは、風の影響と思われる。

1本目はぎこちなかったが、2本目からは「ピッチ180rpm」「ストライド1.50m」で、ほぼ安定。

しっかりと、意図通りの練習ができました。

ラン区間よりもjog区間の方が時間が長くなってしまったので、次回の課題。

【おまけ】

ダウンの時に、トライアスロンのバイク折り返し地点をパシャリ。レースの30分ほど前の光景。

ワタクシがトライアスロンを始めたのは、あるパラトライアスリートの影響。

人工関節の入った脚でトレーニングをする彼。そのトライアスリートと一緒にレースをしたいと思い、トライアスロンを始めたのが8年前。

パラトライアスリートの活躍を、現地観戦したかったな〜😣