色々なフォームを試した、15キロ走

【令和4年1月10日】

今日も、朝から治療院です。

時間に余裕があったので、定番の皇居ラン😊

今日は、皇居の氷も溶けています。昨日は気温が上がったので、代官町通りも大丈夫でしょう!ってことで、15kmの走スタート🏃‍♂️🏃‍♂️🏃‍♂️

今日は、路面を気にすることなく走れました。

時計台前広場は、今日も指定管理者の方々が雪かきをしてくれていて、普通にはしれる走れるようになっていました。感謝感謝です🙇‍♂️

今日の15キロ走は、フォーム重視です。

最近、左右のバランスが悪すぎる。左48%:右52%で、右荷重が強いです。これを改善するためのチェックポイントを探ります。

昨日は、左股関節への荷重を意識したフォームで走りましたが、改善せず。問題外↓😫

今日は、右脚のチェックポイントを探ります。

最初の5kmほどは、前足部での接地を意識したフォームで走ります。フォアフット走法よりはミッドフット走法ですかね。この接地をするためには、股関節をしっかり屈曲した脚上げが必要。しっかり脚が上がれば、接地に向かう振り下ろしで、股関節と膝関節の伸展動作が連動しやすい。股関節と膝関節が連動すると、接地時に地面の反発をしっかりもらえます。このフォームの目的はココ。

次の5kmは、実験的なフォーム。右脚の接地時間を短くすることを意識してみます。先ほどとは逆に、右脚に荷重しないで離地するイメージ。

最後の5kmは、フォームを意識せず、気持ち良く走りました。

左右バランスのデータはというと…

左右のバランスは、最初の5kmが圧勝。他の項目については、大差なし。

ということで、

1.股関節を意識した脚上げ

2.股関節と膝関節の伸展時の連動性を意識

3.地面の反発を受け止める体幹の安定性

を、しばらく意識して、フォームを改善していこうと思います。

東京マラソンまで、もう2ヶ月を切りました。サブ3を達成するために、不安要素は少しでも取り除きたい。こんな感じで最後まで諦めずに行きたいと思います。応援のクリック↓をお願いいたします🙇‍♂️