重心の位置を意識する 

【令和421日】

今日は、皇居ラン10kmのEペース走。

本日のチェックポイントは、重心の位置。

本来は、くるぶしの真下あたりに重心があるのが理想。

ワタクシは、足底のアーチのテッペン辺りにある様子😓

これでは、接地して上半身が重心の位置に乗ったときには、足関節と膝関節が曲がりすぎて、身体が沈み込んでしまう。

身体が沈み込んだときに、足関節はオーバープロネーションになる。この状態から、足趾で地面を蹴ってしまうため、踵がブレる。踵がブレた結果、周囲の筋肉に負荷がかかり、痛みにつながっている、と推測しました。

あーだこーだと試行錯誤しているうちに、臀筋を意識すると、重心の位置が安定することに気がつく。

よし、ここを突き詰めていこう。

離地側の脚が最大屈曲している時に、接地側の脚が伸展して重心の身体が乗っていることを意識する。この瞬間に、いったん動作を止めるくらいの「間」を意識してみる。

すると、上手く臀筋で身体を支えられてる感覚が😏

これなら、足関節が曲がりすぎないし、踵もぶれない。

しばらく、この「間」を意識して、練習していきたいと思います。

今日の出来高は、こんな感じです。

「間」を意識した後半、「ストライド」と「上下動比」が安定してます。

「上下動」はまだ大きいですが、「左右バランス」はいつもより良いです。

こんな感じでフォームを意識している時が、1番楽しいかも。毎日が試行錯誤です。