10km×2(4’50”-4’35”) & 脇腹の痛みは良い兆候
令和3年7月22日
今朝は、4時10分に自然と目が覚める。
よし、行くか!
大会が決まると、やる気が違う。
4時30分、日の出前のスタート。

今日のメニューは、
10km×2(4’50"-4’35") rest:5min
1set目は、ウォーミングアップ。
2set目は、EペースとMペースの間くらいで。
ちょうど、日の出くらい。

カラッとしていて涼しい朝だけど、この後暑くなりそうな予感…
前半の10kmは、ほぼイーブンペースで予定通り。

レストは5分。
オーバーヒートする前に…

冷水を浴びる(笑)
豊洲ぐるり公園は、5kmのコース上にトイレ&自販機が6箇所あります。
暑い夏に、自販機で買える冷水を重宝してます。
で、2セット目。

最初の1キロは、ペースが掴めなかった(・・;)
ペースはまとまって見えるけど、内容はグダグダ。
5km弱で脚が動かなくなった。
ガス欠ではなく、筋肉不足。
ピッチが落ちそうになるのを、腕をコンパクトに振って、なんとか維持。
これでは、サブ3なんて無理。
20km以上のロング走を繰り返して、脚の体力を取り戻さなければ。
《左脇腹の痛み》
今日のフォーム改善は、骨盤右側を安定させる為に、右腹横筋を意識して胸郭が落ちない様にすること。
腹横筋は、体幹を安定させる4つの深層筋群の一つ。他に「横隔膜」「多裂筋」「骨盤底筋」があります。
1set目の6km付近で、左腹横筋の痛み。ここで…
「左脇腹が痛い。どうしよう。」
ではなく
「よし。普段使えてない右腹横筋が使えている証拠だ。ということは、右脚の股関節の屈曲と連動して走れているに違いない。この調子だ!」
と考えました。
そうしているうちに、1㎞ほどで痛みも消失。
その後、左右のバランスは改善してます。

炎症性の痛みは、即練習中止です。
疲労性の痛みは、しっかりと向き合うと改善のヒントになる。
という例でした。
《おまけ》
まぁ、こうなるよね(^_^;)

《東京マラソンまで、あと87日》

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