1週間ぶりのラン。踵は痛いが、フォームの改善点に気がついた。

【令和3年9月30日】

爽やかな秋晴れの朝。まだ左踵の痛みは気になるが、だいぶマシに待ってきた。あまりに気持ち良さそうなので、我慢できずに1週間ぶりのラン。

今日のお題は、6kmのjogで「動作確認」

走り始めるまでは1週間のブランクが不安だったけど、1歩踏み出すと不安は何処かへ消えてしまった。

気持ちいい!!

この季節の朝ランは、ほんと気持ちいい。

1週間ぶりのランは、脚が軽い。そして、股関節の屈曲がスムーズで、しっかりと脚が上がる。この股関節の使い方ができると、自然とストライドが広くなる。

足の回転もスムーズだ。

高ケイデンスを意識したバイクトレの成果かも。でも、踵は痛い😣

接地の感覚は、どうだ?

右は良し。左は…、アカン😫

やっぱり、ヒールストライクになっている。

なんでだろう???

さらに動きを観察する。

ん?足を置きに行ってるのか!

股関節の屈曲まではしっかり出来ているのに、そこからの振り下ろしが遅いんだ。せっかくローディングした臀筋のパワーを使えてない。

そこで振り下ろしのスピードを上げて、しっかりと踏み込んでみる。すると、フォア〜ミッドフットで接地できる。股関節の伸展が使えてる。

そういうことか〜。一定のリズムの中でもメリハリって大事なんですね。クロールのストロークとおんなじだ。

食わず嫌いだったランニング。ランニングも奥が深くて面白いな〜。

もっともっと、ランニングを楽しみたい。そのためには、踵を治さないと😅