ハムストリングスの意識で、ピッチが上がってきた。
【令和3年9月16日】
昨日は休足したので、中1日の朝ラン。
今日は、気持ちの良い天気で、ちょうど良い気温と湿度。絶好のランニング日和でした。
こんな日はロングJOGをやりたいところですが、仕事があるので7kmで我慢。
今日のお題は【ピッチも意識する】です。
今日は、スタートから脚の動きが良い。「後ろに蹴らないで、接地時間を短くする」フォームが身に付いてきたのかも。
ピッチ・ピッチ・ピッチ・ピッチ…
ひたすらピッチを意識していたら、3kmの時点でサブ3のMペース4’15″に到達していた
5kmを過ぎたあたりから、脚の回転が落ちてきた気がする。
なんでだ???
あっ!ハムストリングスが使えてない!!
離地直後に膝が固まって、ハムストリングスを使った膝関節の屈曲が足らないんだ。
ということで、カールランジの動きをイメージしながら走る。
すると、脚の回転が上がり始める。
そうそう!この、重心より前で脚を巻き上げる感じ。これを意識すると、脚の回転が上がる。今までは、重心の後ろで脚を巻き上げるイメージだったんだよね。
最後の1kmは、しっかりフォームを修正して、ペースアップして終了。
今日も、気持ちよく7kmを走りました。
接地時間は、200msを切る時間が多くなってきた。
それに伴い、ピッチも180spm近くまで上がってきた。
そして乳酸閾値は、4’33から4‘31“にUP
どんどん調子が上がっています。
そして、ワタクシは何処に向かっていくのでしょうか???
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