上半身のブレの改善を意識して、スイムトレーニング
【令和4年1月12日】夜練
20時に治療院を閉めて、スポーツクラブに直行。2日連続のスイムです。
現在の課題は、ロングの泳ぎ方へのモデルチェンジ。スプリントの泳ぎでは、上半身に多少ブレがあっても、kickを強く打つため全体的なブレは抑えられます。
でも、ロングではそうはいかない。
1500mや3800mも強いkickでは、早々に撃沈してしまいます。なのでストロークの軌道を変えることで、上半身のブレを減らしていきます。
ワタクシの場合は、スプリントの泳ぎでは、
1)身体の中心ラインに近いところを掻いている
2)フィニッシュ動作が長く、水を上に跳ね上げてしまい、推進力にロスがある
3)キャッチ前のグライドの時間が短い
という3つが問題点。
これを改善するために、
1)ストロークの水深浅くし、肩関節-股関節を結んだラインあたりをトレースするイメージ
2)おへそのラインあたりまでで、フィニッシュ動作を止める
3)ピッチをあげすぎない
ということを意識しています。
ということで、今日のメニューは
- UP :100×5(2‘00“)
- kick:100×5(2’00”)
- pull :100×5(1‘45“)
- easy:200
- swim:50×6(タイムなし)25herd-25easy 奇数:fly、偶数:fr
- down:100
pullでフォーム、swimで上半身と下半身の連動性を意識しました。
swimで右の鎖骨周囲に違和感あり。う〜ん…、肩関節(肩甲上腕関節)で泳いでるな〜😓
入水位置を遠くにして、グライドを長くするように意識して、肩甲骨に刺激を入れる。
よし😀 即座に修正できました。
久々に、満足のいく練習ができました。
今日は2部練で、TSSが100を超えました。トライアスロンに向けて、こんな日も増やしていこう😙
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