【東京マラソン】その2 ハーフまでは絶好調😁
エリートランナーの紹介を終えて…
スタートの号砲と共にランナーが動き出します。
あれ?予想していたより、集団の動きが速いぞ⁇
直前でトイレに行ったため、Aブロックのかなり後方からのスタートでしたが、号砲から1分ちょっとで、スタートラインを越えることが出来ました。
スタートラインを越えると、かなりスムーズに流れていきます。スタート直後は5’30“くらいでしたが、下り基調のコースのためか、すぐにスピードに乗り、1km通過は4分40秒くらい。
この時点で、Garmin先生のご機嫌が悪い。いきなりGPSが狂っています😵
1kmを通過して、新宿の大ガードの手前で、一気にコースが広がります。片側4車線の靖国通りを、上下線ともランナーが走る贅沢なコース。下り基調なのも併せて、一気に4‘20“くらいまでペースアップ。
Garmin先生は…かなりの御乱心😅
2km通過時点で、かなり手前でラップを刻み、全くあてにならず。頭の中でペースを計算しながら走ることに。
この時点では、脚の痛みは気にならず。流れに任せて、行けるところまで行こうと、淡々とリズムを刻みます。
市ヶ谷で「靖国通り」から「外堀通り」に入ります。この辺りで5km通過。
【5km】21分12秒、Ave.4’15”/Km
体感強度も脚の疲労感も問題ないので、このままのペースで押していくことに。
ここから先は、ホームグランド。ワタクシの治療院の近くです。普段生活しているところを、車道をランニングしながら眺める風景は、新鮮です。
そして、上野広小路の10キロ地点。
【10km】43分13秒、Ave.4‘19“(5km:22分1秒、Ave.4’24”)
下り区間が終わり、平坦基調に入って、ペースが落ち着きました。
上野広小路の折り返し地点を通ったとき、「この折り返しは道幅が狭いな〜」なんて思っていましたが、この折り返しが先頭集団のトラブルの一因になっていたとは😵
この辺りから、右の足底に違和感。硬い。柔軟性が低下して、足底のクッションがなくなっている。接地時間が長くなって、地面を蹴っているのか⁇など、原因を考えながら、フォームを微調整。
新大橋通りから清洲橋通りに入ったところで15km地点。
【15km】1時間4分29秒、Ave.4’18”(5km:21分16秒、Ave.4’15”)
この5km、なんとか粘りました。
ここから、徐々に脚が重くなります。オーバーペースというより、練習不足から来ている重さです。
蔵前橋を渡ったところで20km。
【20km】1時間26分07秒、Ave.4’16”(5km:21分38秒、Ave.4’20”)
この辺りから、ペースダウンしそうな予感が。でも、このペースでいけば、ハーフPBだ!
清澄通りを南下して、両国を超えた先が中間点。
【中間点】1時間30分40秒
3年半前のハーフマラソンの記録を、1分44秒更新✌️
も、楽しく走れたのはここまででした😅
【その3】撃沈😱 に続きます。
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