調子が上がってきたのに… どうなる⁇東京マラソン
【令和3年9月7日】
子供たちが登校し、自分の出勤までの隙間時間にランニングへ。
昨日の夜、夫婦でYouTubeでランニング動画鑑賞会をしていたら、
『原田拓のマラソン学習チャンネル』で、原田拓さんが
「接地したら、後ろに蹴り出さないで、すぐに股関節の屈曲で脚を上げる」
ということを、丁寧に解説していました。
この動画を参考に、今日のテーマは…
『接地したら、すぐに股関節を屈曲する』
です。
すると、今日は走り出しからピッチが早い。脚の負担も少ない気がする。ピッチが速いから呼吸のリズムも速くなるが、息苦しさはない。
自然とペースが上がる。速めのEペース4’25″くらいの感覚が、4’15″くらい。10秒くらい速いぞ???
これなら、Mペース4’15″も、そんなに辛くない。
そうか‼︎こうやって走ればピッチが上がり、自然とペースも上がるんだ!と納得。
ワタクシの理想のピッチは、180rpm。今日は178rpmだったので、理想の走りに段々と近づいてきました。
これなら、東京マラソンで、サブ3狙えるかも!
と思っていましたが…
東京マラソンの開催、かなり雲行きが怪しくなってきましたね〜
まぁ、エントリーしているとはいえ、参加して良いものかどうかと悩んでいたのも事実。
医療従事者の端くれとしては、悩ましいものです。
東京マラソンの実行委員会としては、しっかりとした感染対策を行なっているし、参加者にも感染対策が求められています。
ただ、オリンピック・パラリンピックを観て思うのが、公道での応援自粛には限界があるということ。
これが、一般ランナーも参加する東京マラソンになると、公道で応援される方がオリンピックよりも多くなるのではないか?という懸念ですよね。参加者に感染者が出なくても、観戦者にクラスターが発生してしまえば、イベントを開催するという判断に問題があったことになってしまいます。
そう考えるとね〜、中止が無難なのかも知れませんね。
治療薬が開発されて、製造ラインに乗って、世界中に普及するまでは、イベント開催は厳しいのかも知れませんね。あと、どれくらいの時間が必要なんですかね?
いつになったら、レースに出られるんだろう😣
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